キャンプでお泊りそしてお山

8/15　　浅間山　




前日の天気予報では




晴れ　のち　にわか雨　ところにより雷


となっており、





「・・・・3時までには降りてこよう。」と話していたが・・・・・

当日、朝5時の天気予報。




曇り　のち　にわか雨　ところにより　雷




・・・・あれ？晴れマークは？？？




晴れマークを求めて、わざわざここまで足を伸ばしたのに～




父に、「どうする？」と聞いたところ、「へ？行こや」と、登る気満々。






この夜中、かなり普通にザ～ザ～雨も降りまして、どこもかしこもびっしょびっしょです。







朝の5時はまだ、し～～～～～～～んと静まり返っていて、



気兼ねして我が家は炊事場で朝ごはん。



手抜きして、「リッツ」と「切れてるチーズ」で済ませた。




コテージ（バンガロー？）からは、山に登るのかなぁ？と思われる方々が。






登り口で記念写真。6：12



ここで登山届け。







さすが、百名山だねぇ～、道が楽チンだねぇ～と、歩き出してすぐの母。



こんな道がず～っと続くのなら、そりゃ、楽チン。





どこかの山で見た、桃太郎岩みたいにでかい。





一の鳥居をいつかすぎて、二の鳥居に到着。7：27


・・・こんなに時間かかってたのか・・・・






急登らしい急登はなく、ず～～～～っとこんな道。








赤い川、出現。







目の前の風景が変わる。



硫黄の匂いがプンプン。







さ、ここに来て、今回最初の



「ボク疲れたし、もう歩けんっ」









そしたら、いいタイミングで後から来たご夫婦に

「あら～、何年生？　えらいねぇ～～」って声をかけてもらえたんですねぇ～。

（母は、もうごねて大変です、なんて愚痴させて頂いたり・・・）


その声と、










あずきキャラメルの、おかげで、無事復活。






歩き始めてまもなく、前のほうから、さっきのご夫婦の声が。






「もう～、すぐそこが、火山館～～～～っ！！」





うわ～～、なんだか、救われますぅ～～～




火山館に到着。9：20



コースタイムで2時間のところ、3時間たっぷり。






後から登ってきたファミリー、ダンボの耳で聞こえた会話から、

なんと、1時間20分で登ってきたって。


・・・走ってきたんちゃうん？　も～、我が家のへたれっぷり・・・・





ところで母、二の鳥居を過ぎたあたりから、どうもガス欠っぽくって

なんかね、動悸みたいのがしてきたり、手の先震えてる気がしたり、

血糖値下がってる？






「お米を食べさせてください・・・・！」

ってことで、








ちょっと早い、お昼ご飯！（朝ごはん？）

やっぱりリッツじゃ持たん。




腹ごしらえもばっちりして、10：02　火山館を出発。

（休みすぎっ）





続く