2011年11月12日
2009年06月17日
箱屋谷山②
箱屋谷山 685.1㍍
日本三百名山の"医王山(いおうぜん)"のすぐ隣。
あまりに近すぎるからか、地図にもあまり載ってない・・・
ガイド本によると、
「医王山」が県立自然公園となったときに、その周辺を周遊するコースも整備して、
で、箱屋谷山にも登れるようになった・・・のかな?
もう見所は終わった気分で・・・・帰りを急ぐって感じの歩きです。
これ、父は「山葡萄みたい」 私は「ブルーベリー?」
なんの実でしょう?種?

ガイドブックにも載ってた、地蔵峠までの途中の展望台(休憩所?)についた頃には青空が。

この展望台を過ぎると道の両脇から草がぼうぼうものすごいことになってました。
このルートって、あんまり通らない?
滝を見たら、ピストンで帰るのかな?
これが藪漕ぎ?ってドキドキしました。
(父いわく、こんなもんじゃないらしい・・・ちぇっ)
しょっちゅう、標識が出てるので飽きません。
目指すは地蔵峠。

峠に到着!
しかし、この扱われ方にちょっとショック・・・
草、ぼうぼうです・・・

こんなとこです。

さて、次はいよいよ山頂!

ビジターセンターに戻る途中、ちょっと山頂に寄り道して・・・ってな感じのルートです。
先週、口三方岳であったゆりの花、ここでも。

悪趣味でしょうか、かえるの卵発見。
父、「スズメバチの巣?」なんて・・・ (^^;)

父、生まれて初めて見たそうで、うれしがってました。
さ~て、卵からすぐに山頂ですっ!
看板、柱からとれてて、うつ伏せになってました・・・
仰向けに返して、記念写真!

帰って、ガイド本を見たら、
「熊の被害にあった箱屋谷山の標識」とありました。
どうりで、柱もガリガリ傷がありました・・・ひょえ~~~
ここからはビジターセンターに戻る・・・だけ。
ひょっとして、この柱のやられようは・・・熊?

これって、何とか・・・っていう花やんね?

お花の名前がわかると別の楽しみができそう・・・・。
勉強しなくては
こ~んな道です。
展望はありませぬ・・・

急降の階段の次は、また急降の階段・・・・の途中に、こんな・・・花?

おぉ~っ、もうすぐ!

下りの車道にでて、(膝が大笑い)やっと到着~~~。

この、ビジターセンター周辺、きれいに整備されていて・・・・

子供を遊ばせに来るだけでもいいかも~~~と思いました。
実際、ファミリーがいらしてました。

父、
「鳶岩、行ってみたいな
」
鳶岩・・・中学生のとき行きましたが・・・
高所恐怖症のため、遠慮させていただきたいと思いまする・・・
えらい怖かった記憶が・・・
日本三百名山の"医王山(いおうぜん)"のすぐ隣。
あまりに近すぎるからか、地図にもあまり載ってない・・・

ガイド本によると、
「医王山」が県立自然公園となったときに、その周辺を周遊するコースも整備して、
で、箱屋谷山にも登れるようになった・・・のかな?
もう見所は終わった気分で・・・・帰りを急ぐって感じの歩きです。
これ、父は「山葡萄みたい」 私は「ブルーベリー?」
なんの実でしょう?種?
ガイドブックにも載ってた、地蔵峠までの途中の展望台(休憩所?)についた頃には青空が。

この展望台を過ぎると道の両脇から草がぼうぼうものすごいことになってました。
このルートって、あんまり通らない?
滝を見たら、ピストンで帰るのかな?
これが藪漕ぎ?ってドキドキしました。
(父いわく、こんなもんじゃないらしい・・・ちぇっ)
しょっちゅう、標識が出てるので飽きません。
目指すは地蔵峠。
峠に到着!
しかし、この扱われ方にちょっとショック・・・
草、ぼうぼうです・・・
こんなとこです。
さて、次はいよいよ山頂!
ビジターセンターに戻る途中、ちょっと山頂に寄り道して・・・ってな感じのルートです。
先週、口三方岳であったゆりの花、ここでも。
悪趣味でしょうか、かえるの卵発見。
父、「スズメバチの巣?」なんて・・・ (^^;)
父、生まれて初めて見たそうで、うれしがってました。
さ~て、卵からすぐに山頂ですっ!
看板、柱からとれてて、うつ伏せになってました・・・
仰向けに返して、記念写真!
帰って、ガイド本を見たら、
「熊の被害にあった箱屋谷山の標識」とありました。
どうりで、柱もガリガリ傷がありました・・・ひょえ~~~
ここからはビジターセンターに戻る・・・だけ。
ひょっとして、この柱のやられようは・・・熊?
これって、何とか・・・っていう花やんね?
お花の名前がわかると別の楽しみができそう・・・・。
勉強しなくては

こ~んな道です。
展望はありませぬ・・・
急降の階段の次は、また急降の階段・・・・の途中に、こんな・・・花?
おぉ~っ、もうすぐ!
下りの車道にでて、(膝が大笑い)やっと到着~~~。
この、ビジターセンター周辺、きれいに整備されていて・・・・
子供を遊ばせに来るだけでもいいかも~~~と思いました。
実際、ファミリーがいらしてました。
父、
「鳶岩、行ってみたいな

鳶岩・・・中学生のとき行きましたが・・・
高所恐怖症のため、遠慮させていただきたいと思いまする・・・

えらい怖かった記憶が・・・

Posted by なごん at
00:00
│Comments(0)
2009年06月15日
箱屋谷山①
雨だ雨だといわれていた土曜日。
やっぱり雨で。
でも朝はまだ雨は降ってきていなかったので、
またまた父を誘い、近くの山へいってきました。
箱屋谷山 685.1㍍
日本三百名山の"医王山(いおうぜん)"のすぐ隣。
あまりに近すぎるからか、地図にもあまり載ってない・・・
ガイド本によると、
「医王山」が県立自然公園となったときに、その周辺を周遊するコースも整備して、
で、箱屋谷山にも登れるようになった・・・のかな?
金沢市民にとって、医王山はとっても身近な山です。
中学の遠足は、あの、「鳶岩」を登る、医王山登山でした・・・
思い出しても足がすくみまする・・・・
が、
大人になって、「鳶岩」の近くまで行ってみようと、ガイド本を見ても
ど~も、わからない・・・・・。
医王山からどうやっていくん・・・?
金曜日の夜に、地元の地図を2つ、地元の山の本を2つよ~く眺めて・・・・
反対側に道があるじゃないか~~ ってことがやっと分りました。
2週間前の三村山で荷物が重い~~~!と文句言ってた父。
(そんなんで白山登れるん?)
最小限の荷物にして、出発しました。
・・・が、道中で雨が降り始める・・・(-"-;)
医王ダム、初めてみました。

さ、到着して地図を確認します。

雨はいつの間にか小雨に・・・
コース、たくさんあって頭がこんがらがります・・・。
ビジターセンターの方がちょうど外にいらしたのでいろいろ教えていただき・・・
"熊に注意"については、大丈夫、いませんよ~~~
そんなん宝くじにあたるようなもんやわ~~~
先週、山でものすごい鼻息を聞いた!と言ったところ・・・
かもしかやね~~~。子供を守ろうとして、くるな~くるな~~ってふんっふんっってするんやわ~~~
な~んもせんから見ればよかったんに~~
・・・そんな鹿なんてわからんもん、怖かったですってば!
さてさて出発。

落石注意の看板・・・そんなんいわれても~~ってなっちゃいます・・・。

大池平までは自動車が通れる道やよ~~と、伺っていて・・・。
もくもくと歩いてると、見えてきた!

20ン年ぶりの再会!鳶岩!!
そしてすぐそこには大沼(おおいけ)。

こんなお話があったとは。

お日さまがでてくると鏡池みたいにきれい

次は、三蛇ヶ滝へ向かいます。
息子が喜びそうな岩場の急降です・・・。

おお~っ。
ちょっと感動。

写真とってたら、父、
「滝って行者が修行とかして、憑いてるいろんなものを落とすとか言うしさ、
なんかへんなもの写ってたりして
」なんて、
怖いことを言う・・・
ダイジョウブと思うんだけど・・・?
ここにはこんなお話が。

ここで今日の行程、半分弱の道のり。
帰りは岩場の急登・・・がんばって登り、次はこっち。

さてさて、私の歩きを支えてるのはこれです。

おととし、伊吹山の山頂で購入。
600円くらいだった・・・ (*^^*)
今年、子供達にはアルペンで買ったけど・・・よっぽど高かったっす
いつかポキンと折れたら・・・!
やっぱり雨で。
でも朝はまだ雨は降ってきていなかったので、
またまた父を誘い、近くの山へいってきました。
箱屋谷山 685.1㍍
日本三百名山の"医王山(いおうぜん)"のすぐ隣。
あまりに近すぎるからか、地図にもあまり載ってない・・・

ガイド本によると、
「医王山」が県立自然公園となったときに、その周辺を周遊するコースも整備して、
で、箱屋谷山にも登れるようになった・・・のかな?
金沢市民にとって、医王山はとっても身近な山です。
中学の遠足は、あの、「鳶岩」を登る、医王山登山でした・・・
思い出しても足がすくみまする・・・・
が、
大人になって、「鳶岩」の近くまで行ってみようと、ガイド本を見ても
ど~も、わからない・・・・・。
医王山からどうやっていくん・・・?
金曜日の夜に、地元の地図を2つ、地元の山の本を2つよ~く眺めて・・・・
反対側に道があるじゃないか~~ ってことがやっと分りました。
2週間前の三村山で荷物が重い~~~!と文句言ってた父。
(そんなんで白山登れるん?)
最小限の荷物にして、出発しました。
・・・が、道中で雨が降り始める・・・(-"-;)
医王ダム、初めてみました。
さ、到着して地図を確認します。
雨はいつの間にか小雨に・・・
コース、たくさんあって頭がこんがらがります・・・。
ビジターセンターの方がちょうど外にいらしたのでいろいろ教えていただき・・・
"熊に注意"については、大丈夫、いませんよ~~~
そんなん宝くじにあたるようなもんやわ~~~
先週、山でものすごい鼻息を聞いた!と言ったところ・・・
かもしかやね~~~。子供を守ろうとして、くるな~くるな~~ってふんっふんっってするんやわ~~~
な~んもせんから見ればよかったんに~~

・・・そんな鹿なんてわからんもん、怖かったですってば!
さてさて出発。
落石注意の看板・・・そんなんいわれても~~ってなっちゃいます・・・。
大池平までは自動車が通れる道やよ~~と、伺っていて・・・。
もくもくと歩いてると、見えてきた!
20ン年ぶりの再会!鳶岩!!
そしてすぐそこには大沼(おおいけ)。
こんなお話があったとは。
お日さまがでてくると鏡池みたいにきれい
次は、三蛇ヶ滝へ向かいます。
息子が喜びそうな岩場の急降です・・・。
おお~っ。
ちょっと感動。
写真とってたら、父、
「滝って行者が修行とかして、憑いてるいろんなものを落とすとか言うしさ、
なんかへんなもの写ってたりして

怖いことを言う・・・

ダイジョウブと思うんだけど・・・?
ここにはこんなお話が。
ここで今日の行程、半分弱の道のり。
帰りは岩場の急登・・・がんばって登り、次はこっち。
さてさて、私の歩きを支えてるのはこれです。
おととし、伊吹山の山頂で購入。
600円くらいだった・・・ (*^^*)
今年、子供達にはアルペンで買ったけど・・・よっぽど高かったっす

いつかポキンと折れたら・・・!
Posted by なごん at
00:00
│Comments(0)