キャンプでお泊りそしてお山

2016年1月1日　2日目


今日はエンデバーを見に　『カリフォルニアサイエンスセンター』へ。
ホテル近くの駅からメトロに乗って移動。



これはＴａｐカードを買ってるところですな。

乗った車両に「ＮＩＰＰＯＮ」って。

テツさんなら大喜びしそうな。（しない？）
















Ｔａｐカードを買ってから30分後。

歩いてる人そんなにいなくてね。


















どこから入るんだろう？

















ようやく入り口を見つけたら、いきなり飛行機。

















男たちが乗る真似なんかしてたけど。

鉄の棒なので、乗れません。（イテテ。）
















なんと、　　『カリフォルニア・サイエンス・センター』　は、無料です。

エンデバーを見るためには「2ドル」必要。

チケット売り場で　『ジャスト　エンデバー』　と言ったら　わかってもらえました。

後ろの表示に「Ｓｔｕｄｅｎｔ」とかあったから、もしかしたら　学割もあるのかも。
（そもそもなんの料金についてかわからないけど）

話せる人はぜひ確認してみてください。














入ったら「順路」的な表示が次々あってね。

なかなかたどり着けない（笑）

いよいよってとこで、

エンデバーがサイエンスセンターまで運ばれた時のドキュメンタリー映像を10分程度見させられる。

これがまたグッときてね。

感動巨編さながら。

さすが、アメリカ。


















いよいよ。


















本物。

・・・いやあ、言葉にならないよね。


















飛行機みたいな素材だろうと思ってたら、こんなパネルみたいな。






全然ピカピカじゃないのが、

何度も地球と宇宙を往復したのだという証拠、というか、なんというか、

生々しい。



これ、確か真上を向いて撮った写真。

機体の一番後ろの排気口（？）みたいなところ。















この建物の壁には歴代の宇宙飛行士の写真がずらりと展示されている。

もちろんチャレンジャーの方々のも、ある。

そしてお土産もの売り場もあるが、えらい高くて何も買えなかった覚えが。














ここは　「エンデバー」だけでなく子供向けの

いろいろな展示や体験ができるところで、

我が家、予定がなかったら多分1日いたかもしれない。

（ジャイアント・コックローチもいた。）

今、中3の息子も

「ここ、面白かった。気持ち悪かったのもあったけど。

科学のいろんなものがあった。」（全くもってざっくりしているが）とのこと。



小さいお子さんがいる家族連れの方もたくさん。
















敷地の中はとてものどかだった。
















フードコートでなんか食べようか？といってたんだが、

昨日のハンバーガーがトラウマで、（ジュースが飲めないとか。）

これから行くダウンタウンで食べることにする。


















そして、乗ってきた路線を逆に戻ってダウンタウンに向かったら、

こんな猫ちゃん達に遭遇。